【謎】奇妙・不気味なスポット4選【危険】

 


奇妙・不気味な場所4選

皆さんは不気味な場所に行ったことがありますか?世界には奇妙な・不気味な場所というのが沢山あります。今回はその中から4つの場所を紹介したいとおもいます。


セドレツ納骨堂

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セドレツ納骨堂はチェコの首都プラハの東にある町セドレツにある納骨堂。セドレツ墓地内全聖人教会地下に存在する。この納骨堂は約4万の人骨を保管しその内約1万人を礼拝堂内

の装飾に使用している特異な場所である。19世紀にこの教会の後見であったシュヴァルツェンベルク家が木彫家にこの納骨堂にある大量の人骨を使用し装飾を行うことを依頼し在のような形になった。

 

ゼラチンの巨大ウサギ

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イタリアのピエモンテ州の丘に全長61メートルの巨大なウサギのぬいぐるみが存在します。これはオーストラリアのアーティスト集団「ゼラチン」が2005年に製作したもので「巨大なおばちゃんが編んだウサギの人形」というのがコンセプトとなっている。あまりかわいいとはいえない見た目をしており、ぬいぐるみなのに内臓が飛び出していたりと不気味な雰囲気も感じられる。風化していくこともアートの一部としており、現在ではその姿はほとんどなくなっている。

 

プルートの門(冥王の門)

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プルートの門はヒエラポリスの神殿の下にある洞窟で、一見普通の神殿に見えるが神殿内の洞窟に入った生き物は死ぬことで畏れられ、冥界の王プルートから名を取りプルートの門と呼ばれている。最近の研究では洞窟内の亀裂から二酸化炭素が発生し、それが洞窟内に充満することで生き物が死に至ることが判明している。



トルクメニスタン地獄の門

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地獄の門は1971年に天然ガスの発掘調査中に何らかの事故が起き、地面に大きなクレーターが開いたことによって出来た。クレーターからは有毒なガスが出ており、周囲に影響を与えるため当時の政府は火を放ち燃え尽きさせようとしたが、50年近く経った今でも火は燃え続けている。巨大な穴が燃え続ける様はまさに「地獄」と表現するにふさわしい迫力を持っている。