早起きのメリット、デメリットについて毎朝4時起きのkozが考えてみた。

AM4:00起きです

こんにちはkozです。
私はここ10年くらい毎朝4時に起きています。

たまに寝坊することもありますが、基本的には平日休日問わず4時に起きる生活を続けています。その時間を利用して勉強や副業などを行っています。

メリット


自分の自由な時間の確保


朝の4時というは当然ですが大半の人が寝ています。

家族で住んでいても家で起きているのは自分だけいう状況になりやすく、家族や突然かかってくる電話などの他の要素に影響を受けにくい時間を確保することができます。


眠気がない


例えば仕事をされている方で資格取得の為に勉強をする場合、クタクタに帰ってあとでご飯を食べてから勉強をしようと思っても、疲れと食後の眠気でとても勉強する気になれない、ということがあると思います。
そこで朝の朝食を食べる前に勉強を行うことによって眠気のない状態で勉強を行うことができます。

 

デメリット


世情に疎くなる


早起きを習慣化するとまずテレビを見なくなります。

早起きをする為に早く寝るようになる為夜のテレビ番組などはほぼみることがありません。世の中の流行などには疎くなります。録画する方法もありますが、それも面倒になりやはり段々テレビから離れていきます。

 

体質が合わない場合がある


人にはそれぞれ活動に適した時間というものがあります。

朝型の人もいれば夜型の人もいます。ですので人によっては早起きしても十分なパフォーマンスを発揮できない可能性があります。それは個人の性質の問題であって根性がないとかそういう問題ではありません。早起きをしてみて「これは無理だ」と感じたら自分に適した活動時間を色々試してみることをおすすめします。
自分に適した活動時間を診断する方法の一つとして「クロノタイプ診断」などがあります。興味がある人はネットで検索してみてください。

 

睡眠時間は足りるのか?


睡眠時間についても、個人によって適切な時間は変わるかと思います。短時間で疲れが取れる方もいれば12時間以上いる訳です。一般的には7、8時間くらいが睡眠時間として多いではないかと思います。
私の場合、夜の9時に寝て朝の4時に起きることを習慣化しています。

8時間寝るかたは5時起きでもいいかもしれませんし、寝る時間を1時間早めることが可能ならそれでもいいです。このあたりの時間は自身の生活に合わせて調整する必要がありますが、注意するのは睡眠時間は削らないことです。睡眠時間が短いと早く起きても十分なパフォーマンスが発揮できません。

 

やってみる価値はある


体に合うかという問題はありますが、現在勉強や副業などを集中して行えていない人は試してみてください。

私は夜に副業をしようと思いながらもできない日々が続き、自己嫌悪に陥りながら送っていたところをこの方法に行き着きました。

現在では毎日2、3時間程度副業に時間を割くことができています。これを習慣化すれば生活は変わります。

前述の通り体質の問題で無理な場合もあるので慎重に様子を見る必要はありますが、現状を変えたい人はやってみる価値はあるかと思います。