3Dプリンタって実際どうなの?使ってみて思ったこと
自分の欲しいものを作れる
こんなものがあったらいいな、ここにちょうどいいサイズのもの欲しいな、などと思ったことはないでしょうか。
先月ふと3Dプリンタに興味を持ち、自分の欲しいものを作れる、ということに魅了を感じ購入しました。
いいところ
好きなものを作れる
前述の通り自分の欲しいものが作れます。
暮らしの便利グッズを作ったり、ドローンや模型、フィギュアなど趣味の品のパーツを作ったりすることもできます。
他の人が作ったものも作れる
データがあれば、自分で作ったもの以外も作成することができます。

上の画像が他の方が作ったデータをダウンロードし、作成したものです。
上のものは全てサイトからダウンロードした無料のデータで、有料のものも存在します。
ちなみにkozもペンスタンドを無料で公開してますのでよろしければご利用ください。
CADの学習が楽しくできる
3Dのモデルを自分で作る場合CADを使う必要があります。
漠然と勉強をする訳でなく明確な目標持って学習に取り組む為楽しく学ぶことができした。
自分で考えたものが実体となってできる為モチベーションも高まります。
これから普及する可能性
自分でデータを作成しそれを印刷するのはそういったことに不慣れな人は敷居が高く感じると思います。
しかし無料のデータが想像以上に豊富にあり、また有料のデータにしても普通に通販など商品で買うよりデータを買う方が安いことなどから普及する可能性は十分にある様に感じられました。
とはいえ、やはり3Dプリンタを買うこと自体の敷居の高さ、操作に慣れがいることなどから急激には伸びないかもしれません。何かしらの触れる機会があれば欲しい人も出るかと思うのですが、、、
私はまだまだ作りたいものがあるのでこれからも活用し続けたいと思います。