リスクヘッジとしての投資と副業

副業をしたくない?

副業という言葉が世間に浸透して久しく、過去ではタブー視されていた副業も今や推奨する会社も存在したりと時代は変わってきています。

しかし中には、会社で働いて、さらに家でも働くなんてしたくないという人もいるかと思います。

楽できるならば楽したいのが人の性ですので当然と言えば当然の話です。

投資は必要である

本業に専念し十分な収入が得られるなら副業の必要はありませんが、貯金に関してはそうもいきません。

基本的に貨幣の価値というのは流動的です。

貯金の残高は出し入れをしない限り変動することはありませんが、お金の価値は近年下がる傾向にあります。

消費税の急激な上昇に伴い、販売価格の引き上げがされ、同一金額でも過去に比較し買える量が少なくなっているのは感じることが可能かと思います。

つまり貯金の残高は変わらなくても実質的な価値は下がり続けていることになります。

その際に投資の必要性というものが出てきます。

投資を行っていれば相場に合わせて資産を増やすことができので、これからのリスクを考えると投資を行うことは必須とも言えます。

 

副業の必要性

増税などに伴い賃金も上昇すれば問題はないのですが、実際のところ相応の賃上げを行っている会社は少ないかと思います。

最近ではコロナの影響もありむしろ賃金は減る傾向にもあります。

終身雇用などもはやどこにもない状態ですので、誰しも副業などで新たな収入の柱を確保する必要に迫られてきていると言えます。

 

副業を楽しむ

どうせ副業をするなら楽しむことがおすすめです。

私は自身の経験から不得手なことは苦手なことを副業にすると辛いことを学びました。

お金自体はモチベーションにはならないのです。

色々なことを試してみて、新たな可能性を試してみましょう。